院長インタビュー
医院承継に込める想い
Q:小島先生の理念についてお聞かせください。「抜苦与楽」とはどのような意味を持ちますか?
抜苦与楽というのは、医療の原点です。
患者さんを良くするためには、現代医学に限定されず、昔から伝わる効果ある方法も取り入れます。目的はただ一つ「患者さんが良くなること」です。
Q:幸福の科学の信仰は、先生の医療にどのように関わっていますか?
私は医師3年目に幸福の科学に入会しましたので、医師としての歩みと信仰の歩みはほぼ同じです。
現代医学は常に変わる「実験医学」ですが、私は「医学」と「医療」は別だと考えています。患者さんが治らない治療を延々続けることはせず、心や環境に起因する病態を重視し、最適な治療を行っています。
Q:これまで診療で大切にされてきたことは、何でしょうか?
一言でいうと、「患者さんを元気にすること」です。
町医者の役割は薬を出すことではなく、患者さんの話を聞き、力を引き出すことだと考えています。
Q:「困ったときの小島外科」と呼ばれる理由は?
いつでも電話いただければ対応してきました。
その積み重ねが信頼につながっていると思います。
Q:地域医療における小島外科の特徴は?
第一に地域の住民のお役に立つこと。
第二に、透析シャント(バスキュラーアクセス治療)で全国でも有数の症例数を誇ること。
第三に、幸福の科学に基づく「心と体のつながり」の医療を実践・啓蒙していることです。
Q:今回の承継募集で、最も大切にしたい条件は何でしょうか?
三帰信者であり、当院のエル・カンターレ像を大切に承継してくださる方です。
これが絶対条件です。
Q:診療科は問わないとされていますが、期待するスキルはありますか?
バスキュラーアクセス治療を承継していただければ理想ですが、必ずしも血管外科に限る必要はありません。
当院の理念に共感していただける先生であれば歓迎いたします。
Q:承継するドクターにとっての魅力は?
幸福の科学の信仰を承継できることです。
これが小島外科の最大の特色であり、承継の意義です。
Q:地域の灯台となる「100年医院」についてお聞かせください。
現在の建物は将来的に移転が必要ですが、場所がどこであっても「地域のための小島外科」であり続けていただければ、それで良いと考えています。
小島外科は、
これらを三本柱として歩んできました。
全国的にも有名なシャント治療の拠点であり、地域の患者様に大きな安心を提供してきました。
現在、小島外科では 「医院承継を担ってくださる医師」を募集しています。
ご関心のある先生は、どうぞお気軽にご連絡ください。