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胃薬と高血圧の関係

胃酸を抑えるPPI(プロトンパンプインヒビター)という薬があります。

発売された頃は胃潰瘍と十二指腸潰瘍にだけ適応があり、処方できる期間も6~8週間だけときびしく制限されておりました。

ところが、その後、逆流性食道炎には長期処方も可能になってきましたが、

その後、さらにウヤムヤにされて、他の薬の副作用(胃痛など)を抑えるためにも処方できるようになりました。

現在では、循環器系の薬を飲まれている方は、ほとんどがPPIがセットにされているようになりました。

でも、とうとう出ました。

名古屋大学のBasile Chretien氏らは高血圧との関連やPPIのクラス効果、用量依存性があるかどうかを調査したところ、ランソプラゾール以外のPPIで高血圧症との関連が示唆され、用量反応傾向が認められた。BMJ Open誌2025年11月27日号に掲載。

やはり、こういう薬は飲まない方が良いのです。

薬で抑えることよりも、食事・生活習慣を変えることこそ、副作用もなく、安心して治療できる方法なのです。