神戸バスキュラーアクセス 小島外科|神戸市兵庫区|血管外科・外科のクリニック

狭窄は何故起こるのでしょうか?

shunt-40
血流が多くなると、静脈が太くなるのと同時に静脈が長くなります。
長くなると、収まりきらないのでとぐろを巻くようになりますが、問題となるのが血流のない枝です。
枝は伸びませんので、伸びた血管を横から引っ張ることになり、そこを支点として折れ曲がってしまうことになるのです。

穿刺などの傷をふさぐのに血小板や白血球が付着しますが、その傷跡が、何回も穿刺しているうちに分厚くなってきて、血管を狭くしてしまうのです。
心臓の血管が細くなるのも、このような機転と関係しています。

血管の壁の状態が変化するところでは、血流が渦を巻きやすくなります。
シャント自体も渦を巻くわけですが、渦によって血管内膜の性状も変化を起こしてくるのです。
大きな川の湾処や河原のように流れが淀んだり、渦を巻く場所では、折れ曲がったり、壁が厚くなったりするのです。川が長年の変化で蛇行するのと同じ現象が血管でも起こるのです。

お気軽にお問い合わせください TEL 078-515-7355 FAX : 078-515-7356
受付時間 平日午前 09:00~12:00 午後 16:30~19:00
木曜午前 10:00~12:00  休診 日曜・祝日  アクセス

PAGETOP