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遠絡統合療法

2ヶ所の押圧で2分以内に70%の痛みが消える

鍼も注射も使わない治療法をご存じですか?

即効性のある治療方法がここにあります

遠絡統合療法の考え方

遠絡療法(遠道相応穴位経絡療法)は、創始者、柯尚志(こう・しょうし/ ShanChi Ko)により開発された遠絡Ko 医学の治療理論に基づく治療法です。
晩年の柯尚志医師は、次元を統合する治療法ということで、「遠絡統合療法」と提唱しておりました。
遠絡統合療法は原因不明の難治性疾患、WHO に認定された難病、特殊難治性疾患(白血病等を含む)、激痛のある病気(PHN、CRRS、三叉神経痛など)を治療、改善させます。

遠絡統合療法の考え方と従来の医療

人間の体内には、血液、体液、リンパ液、髄液、神経の流れなど、多くの「生体の流れ」がありますが、これらが滞りなく移動・循環して生命は維持されています。
遠絡統合療法の考え方は、疼痛や病状が発症するのはこの生体の流れが滞ってしまったため、丁度川の流れが土砂災害などで堰き止められて水が流れなくなってしまったのと同じような状態が原因で引き起こされるというものです。
従ってこれを治療するには、その障害物をまず取り除かなければならないのですが、従来の医療は、堰き止められて洪水になりそうな水を近くに溜池を作ってバイパスを作ったり、時にはダムのような巨大な排水施設を建設するというような大掛かりな医療検査施設や医療機器の開発をもって治療の促進を図ってきました。

『生体の流れ』そのものを取り戻す療法

しかし遠絡統合療法は生体の流れそのものを取り戻すことで、根本的な治療を図るものです。
そのためには
1.直接障害物を取り出す(連接法)
2.取りきれない大きな石などを破壊する(相克の法)
3.川幅を拡張する(相輔の法)
4.再び崩れないように護岸を補強する(補強の法)
5.そして水量を増やして流れを豊かにする(増流処置)
6.最後に水の流れを早くする(牽引瀉法)
という六つの方法を基本として、水の流れを元のように、あるいはそれ以上に豊かに速く流れるようにするという治療法です。

遠絡統合療法の特徴

遠絡統合療法の特徴は難治性の痛みや痺れ症状を短期間、場合によっては瞬時に消滅させることも可能であるという点にあります。
両手両足から中枢に逆指令を与え、本来の機能を引き出すという療法理論と方法は非常に大きな可能性を秘めています。
近年の臨床事例の研究から、内分泌異常や細胞異常の変化を調整し、機能回復を促すという効果も確認されており、痛み・痺れ症状のみならず、糖尿病・癌・アレルギー性疾患等に対しても高い治療効果を発揮しています。
以上、『遠絡統合療法ホームページ』より

得意な症状は以下の通りです

頭痛、頭重感、顔面痛、全身痛、疲労、倦怠感
五十肩、ゴルフ肘、テニス肘、手根管症候群
股関節痛、膝痛、アキレス腱痛、踵痛
不眠、冷え症、アレルギー、生理不順、眼精疲労
鬱、情緒不安定、交感神経亢進症、ドライアイ

1.痛い所には触りません。
2.注射は打ちません。
3.薬は使いません。
4.鍼は打ちません。

頚部/胸部/腹部および手足にレーザー光(熱ではありません)を照射するだけ

治療に伴う痛みは殆どありません。
治療時間は15 ~ 20 分
料金:完全自費診療
(キャンペーン期間中は)1回5,000 円
キャンペーン終了後1回10,000 円
予約制です。

 

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