色々な病気・困難で苦しんでいらっしゃる方も多いと思います。

でも、例えば、ぎっくり腰にしろ、椎間板ヘルニアにしろ、糖尿病にしろ、癌にしろ、診断はある日突然に為されますが、病気自体は何十年も前から、地中深くに潜ったまま、肉体はご自身が「生き方改造」してくれるのを今か今かと待ちながら、精一杯、悪化させないように頑張ってきたのです。

脊柱管狭窄症という病気に、血管を拡げる薬が処方されます。でも、脊髄を直接見てみますと、症状が現れるずっと以前から、カラダは必死になって張り裂けんばかりに脊髄周辺の血管を拡張させて、修復に取り組んでいるのです。

椎間板ヘルニアでも、姿勢の問題、カラダの使い方の問題、運動不足の問題、肉体的・精神的ストレスなど、長年にわたって澱のように沈殿した毒が、現在の状態を創っているので、青天の霹靂では決してないのです。逆にカラダからしてみれば、「もういい加減にしてくれ!」「はやく気づいてくれ!」と言っているのかもしれませんね。